
コキンちゃんゴリラじゃねえ!
気づいて下さった方、嬉しいです。
今回は、トビウオ!になってしまいました。
というのも、先月重大なことに気づいてしまったから。わたしのプロジェクトの主題は「ことば」であり、ゴリラはそこにぶら下がっているサブテーマだった、ということに・・・
気づいてしまったから、さぁ大変。
なんでってわたしは、ことばオタクだから。「ことばなんだ!」って気づいた瞬間、すっかり研究活動に没入してしまい、制作や発信が完全に後手にまわってしまうからです。研究することと、表に出すことを両立するのは、ほんとうに難しい。
止まっているように見えても、絶賛ダンゴムシ中。
放っておいても研究はする。「やめろ」と言われたって、勝手にやってます。多分、寝てる時も。
ちょっと前に夢の中で変な詩がうかんできて、人生で初めて「夢を書き留める」ことに成功しました。
だけど、研究したものを活かして表現をまとめたり、発信したりというのは、放っておいてはできません。ぐぬぬ・・・。研究しながらつくったり、バランスよくどっちもできる人に憧れますが、私の創作のきっかけは、アンバランスとカオスにあるため、アンバランスにならないと、動きが生まれない。倒れる寸前までカオスを積み込み、傾いて、傾いて、倒れそうになったら、なんか生まれてくる(かも!?)という、なかなかスリリングな動き方を生まれてこのかたず〜っとしているのであります。
ゴリラ関連書籍がめちゃくちゃ増えてしまったというのに、最近はゴリラどころか、植物の知性やタコの心身問題にまで手を出してしまったことで、カオスに拍車がかかっているのですが、ステファノ・マンクーゾ博士が自身について「カオスに秩序をもたらさないことで多くの時間が節約できたのだ」と記述していたので、わたしもきっとそうだ!と思い込むことにしております。
共通しているのは、わたしは「生きものが好き」「本が好き」「ことばへの執着がやばい」ということでありまして、何周か回って、結局古巣に帰ってきたワン!ということだったのであります。
そんなこんなで、去年の夏に買ったのにすっかり積読になっていたオングやマクルーハンなど、ことば、メディア周りのいくつかの本もようやく解読に着手しておりまして、春のダンゴムシのように新たにうごめきだしております。にもかかわらず、投稿が久しぶりになったのは、上記のような理由(完全なる言い訳です)。
とはいえ、「止まることがあってもいい」というポリシーは、アンバランスな私にとってはありがたいルールです。表に何もでてこないから、「止まっているように見える」かもしれませんが、必ずしもそうではありません。そういうときは
ああ、ダンゴムシ中なのね!
そう思ってください。
そういえば、かつて「詩とファンタジー」という今はなき雑誌に、ダンゴムシの詩を投稿したら、その最終号に滑り込むようにして載せてもらったことがありました。自分の詩に、別の作家さんが挿絵をつけてくださって、「おぉ〜!」ってなったのですが、自分で描くのもいいけれど、誰かに描いてもらえるのもまたいい。そういう創作のかたちもあったことを、今思い出しました。
黒画用紙に描くとある方に憧れて、私も黒画用紙に描きはじめたものの、黒さが足りない!と、結局背景をさらに塗る羽目に・・・でもこっちゃんに「合格!」って言ってもらって、彼女も黒画用紙で何やら描きはじめたので、母ちゃんはとっても満足です。
こちらの図鑑はとっても綺麗でおすすめです。クラゲバージョンも欲しい。どこかで見かけることがありましたら、ぜひ、お手に取ってみてください。
不変ではいられない
止まっているように見えても、人間もダンゴムシも不変であることはありえません。ぶっちゃけここ最近の私は、絶賛ダンゴムシ中だったため
何をしているのか、何が変わってるのかわからないわね!
そう思われることすらないくらい、忘れ去られていたかもしれません。ただ、何周も回って古巣に帰ってきたのも、安心してダンゴムシできるのは、みていてくれる人がいるからであります。
【編集後記】
まじでどうでもいい話。
すっかりゴリラだらけのインスタにトビウオを投入するかどうかで迷ってます。
TOMOKO

