こっちゃんが4歳のときに壁に描いた頭足人ズ。
おもむろに壁に描きはじめたのでとても驚いたんだけど、何気にこの壁紙は素晴らしいキャンバス地ではないかと、発見した娘に感心する(笑)
リフォームするときも、この壁は残していたんだけど、今は小学校のお友達(男子)が激しく上書きしてしまったので、もはや見る影もない。
黒いクレヨンで「相模線」とか書いてある。思い出のつまってる壁ってことで。

途中で気づいてあわてて撮影した作画風景。
目次
ウォールアートは、特別な変化が起こる前触れ
娘が壁に描くのは、「特別な変化の前触れ」だったりする。

2020年9月9日
まだ頭足人である。
コアラ?ペネロペみたいだ。

2020年9月11日
りかちゃんを見ながら、突然胴体を描き出す。
しかも首のリボンとか結構、正確に描いている。
髪の毛の描き方はこの時期特有のスタイルで、まだかわいらしい。
だが、ここから頭足人を描くことは2度となかった。娘の成長が、嬉しくもあり、ちょっぴり寂しいとも感じた瞬間だ。

その数年後、突然描いた壁画(ウォールアート)のあとに何が起こったか。
その記事はこちら。
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