“漬けもの”で例える才能タイプ診断始めました!

楽しい日本はイケませんか?

節分の豆まき、しましたか?
我が家は旦那さんがお面を被ったとたん、
豆柴こむぎがワンワン!ウー!!と吠えまくり、
楽しい節分になりました。

「番犬」としてちょっぴり誇らしげ〜の図(笑)

旦那さんの匂いがしても
鬼は鬼なんですかね(笑)

バッチリ鬼を追い出してくれましたww

さて、日ごろあまり政治ネタは書かないのですが、先日、石破総理が「楽しい日本」を目指していきたいと伝えたことについて、賛否両論出ているのだとか。

みなさんが「いいね!」と思ったにしろ、「共感できない」と思ったにしろ「楽しい日本ってどんな日本になること?」って、ひとりひとりがちょっとしたスキマ時間に考え出したら、案外面白いことになるんじゃないかって私は思うんですよね。

目次

言葉の選択は、見る世界を選ぶこと

そそもそも「楽しい日本」ってものすごく漠然としてるじゃないですか(笑)

総理大臣のようなポジションにある人が、なぜそんな抽象度の高い言葉を選んだんだろう?って思うと、言葉の専門家としては非常に興味深いのです。

もっと地に足ついた言葉で指針を示した方が、信頼感が持たれるのは百も承知だったはず。(何を言おうと、否定的な意見がでるのもこれまた百も承知(笑))。ひょっとしたら「バカなの?」って言われかねないんだけど、それでもあえて「楽しい日本」と発言したのには、何らかの意図があったのでしょう。

あるいは、そこまでの意図はなかったんだけど、メディアが(揚げ足取りのつもりで?)この部分を切り取ったのだとしたら、それはそれでまた面白いことになってるわ〜って思うのです。

だって、ネガティブな情報を切り取って伝えるメディアが多い中「楽しい日本」って良くも悪くも「浮いた言葉」ですから(笑)

賛否はどうあれ「楽しい日本ってなんだ?」ってうっかりみんなが考えてしまう、そこまで大きな枠組みで考えられなくても、まずは、個人レベルで「私の楽しいってなんだろう?」って自分に問いかける人が増えたら、それだけで日本は変わっていきそうな気がします。

「楽しい」「好き」の純度をあげるとやさしくなれる

ところで「楽しい」とか「好き」って、ものすごく主観的なものです。自分の感覚、感性に「正直に」ならないと、本当の好きも楽しいも明るみに出てきません。

私だってウブな高校生くらいの頃は、彼氏がカーペンターズが好きだと言ったから、私も聞いてみよう、案外悪くなかったから「私も好き」ってことにしてみよう、そんな可愛いらしい(?)時代もありました(笑)

私だってウブな高校生くらいの頃は、彼氏がカーペンターズが好きだと言ったから、私も聞いてみよう、案外悪くなかったから「私も好き」ってことにしてみよう、そんな可愛い(?)時代もありました(笑)

でも、その後も「好き」は続いたかしら?「楽しい」は続いたかしら?そう問いかけると、案外、一時的なブームで終わっていたり、続かなかったり、彼氏と別れて聞かなくなった、みたいなものも多いんじゃないでしょうか。カーペンターズは今も好きですけど、よく聞く音楽ではなくなっているし、一番ではないんですよね。

何が一番「好き」なのか、どんな時間が一番「楽しい」のか、そこは親子、夫婦、パートナーであっても違うものだし、自分の主観や価値観で決まってくるものです。

自分の好きや、楽しいに正直になることは、自分を大切にすることですし、自分の好きや楽しいを大切にすると、誰かの好きや楽しいにもやさしくなれます。 実はそれが思いやりのある日本の原点じゃないかなって思うんですよね。

どうして海外の人がこんなにこぞって日本という国にやってくるのか。

すでに「楽しい日本」だからかもしれないし、どこか日本人の根底に流れている包容力のある「やさしさ」に触れたいからじゃないかなって思います。 

 みなさんが「楽しい」と感じるのはどんな時ですか?
「楽しさの原点発掘」に、ひょっとしたらこの診断がお役に立てるかもしれません♪

人はみな「漬けもの(者)」であ〜る

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「え?」っと思ったアナタも、
「だよね〜!」と思ったアナタも、無料で診断できるので、お試しあれ!

自分の才能を「漬けものタイプ」で暴いちゃいます。


ではまた!
TOMOKO

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この記事を書いてる人

ポテンシャルエディター/言語化プロデューサー


無難な自分をやめて、「本当のわたし」を解放しなさい。

「これが正しい」と思って選んできたはずなのに、
なぜかしっくりこない仕事や人生の選択。その違和感を払拭するカギは、「あなたが、もっとあなたらしくなること」しかありません。

唯一無二の「わたし」の才能と衝動への原点回帰。

この言葉にピンときたあなたと、お話しできるのを楽しみにしています。

THE SHIFT(無料相談)

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