4連覇ってマジですごいな。

走ってる横顔はむずかった。
というより、何を描きたいか自分の中で曖昧だったと気づく。
「ここだ!」っていう場所がビシッとキマれば、あとは野となれ山となれになる。一方で、キメたいところが決まらないときは、ほかをどういじってもダメ。マッキーアートは最初の数分で成否が決まるってことだ。
文章もそういうところある。言いたいことがビシッと決まらないときって、やたら説明っぽくなるのだ。おまけにクドクド説明しても大して説得力がない。
ライルズは、ヤンチャ坊主というか、悪ガキみたいな顔のときの方が好きだ。つまり、上のやつの方が上手くいったのは、そういうことだな。

TOMOKO
