“漬けもの”で例える才能タイプ診断始めました!

いちばん大切なことは、目に見えない

すべてのみえるものは、みえないものにさわっている
きこえるものは、きこえないものにさわっている
触れ得るものは、触れ得ないものにさわっている
おそらく、考えられるものは、考えられないものにさわっているだろう

染色家 志村ふくみ「一色一生」

みえないもの
きこえないもの
触れ得ないもの
考えられないものたちが

みえること
きこえること
触れること
考えることの豊かさを
支えてくれているというのに

どこかの誰かが
見たり、聞いたり、感じたり、
思考していることを確かめて
安堵してしまうのは
なぜなのでしょう。

AIは、いとも簡単にその飢餓感を
満たしてくれますが、
わたしを自分のものでない思考で
埋め尽くされた先に残るのは、

みることも
きくことも
ふれることも
思考することもしない
骸だけなのではないかと
思うのです。

【編集後記】
冒頭の言葉の原文はノヴァーリス著『フラグメンテ Fragmente (断章集)』かもしれません。ただ、正確な原文の記述はないため、引用元とともに備忘録としてメモしておきます。

Alles Sichtbare haftet am Unsichtbaren – das Hörbare am Unhörbaren – das Fühlbare am Unfühlbaren. Vielleicht das Denkbare am Undenkbaren.
(引用元:PROJECT GUTENBERG



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この記事を書いてる人

TOMOKO|アーティスト
LIFE IS ARTFUL

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