【DRAWING MAGIC #001】なぜドローイングが、言葉に効くのか?

なぜ絵を描くことが言葉に効くのか、
不思議に思う方もいるかもしれません。

人間が言葉をもったのは、7万年前って言われています。
でも、それよりもっと前から絵を描くことはしていたはずです。

言葉、とりわけ書き言葉は、学習しなければ書くことができません。

でも、誰にも教わらなくても、こどもは絵を描きはじめます。人に何かを伝える根源的な手段は、絵、あるいは音(声)であり、言葉(文字)ではない。

そのことをこどもたちは教えてくれているのではないでしょうか。

目次

言葉はときどき嘘をつく。でも、線は嘘をつかない

7分ドローイングは、思考や既存の言葉を手放して、そんな根源的な力にアクセスする、「ちょっとした仕掛け」が施されています。絵ゴコロがない、苦手意識を持っている初心者ほど、それを感じることができるはずです。

では、7分ドローイングを続けると、どんないいことがあるのか。
ざっと挙げてみましょう。

「7分ドローイング」で期待できる効果

1)見る力、観察力がつく
2)思考や言葉にまみれたゴリ頭から解放される
3)固定観念、思い込みを手放せる
4)個性・感性を発見できる
5)直感力・創造力・想像力が上がる
6)仕事と意思決定のスピードが上がる
7)言葉や表現が自由になる
8)AIが怖くなくなる
9)幸福度があがる

8)AIが怖くなくなる という話は、こちらのゴリフルでも少し触れましたが、みなさんは、ここ最近のAIの進化についてどう感じてますか。

AIは、言葉に次ぐ人類最大の発明だ!


そんな風に言う人もいます。

便利だ!もう手放せない!という人もいるだろうし、私が言いたいこととやっぱり違う!
ってイラっとする人もいれば、自分の仕事がなくなっちゃうのかな〜って不安を抱いたり、
気になるけど、使ってないんだよな〜とか、いろんな人がいることでしょう。

私はですね、ちょっと前までこの勢いでAIが進化していくと、AIが言葉をのっとり、思考をのっとり、灰色の世界になっちゃうんじゃないかって、ちょっと不安を感じることもあったんです。

でも、ドローイングをはじめたことで、AIがどれだけ進化しても、全てを記号化することはできないという実感が深まったんですよね。直感的にとか、感覚的にじゃなくて、実感として感じられるようになって不安を感じることが減りました。

人がその領域にちゃんと目を向け、気づくことができれば、大丈夫かもしれないと、感じ方まで変わってきました。もちろん手放しで大丈夫、という話ではありませんが、それでも今、私はAIが記号化できない領域に希望を感じています。

その領域を掴むヒントが、7分ドローイングと、ゴリラの世界にあるなって思ってるんですけどね。

ゴリラを描くようになったのは、まったくの偶然だったのですが、ブログがすっかりゴリラからのメッセージにばかりになっているのは、そういう理由です。

モデルとなるゴリラを探して本を何冊も取り寄せているうちに、彼らの生き方、あり方から、人間に伝えねばならんことがたくさんあると思うようになりました。残念ながら、国内のゴリラに関する文献は、山極さんの書籍が中心になるのですが、少しずつ海外の研究者、著者の本にもあたっていけたらいいなと思っています。

というわけで、次回は「7分で描く理由」についてお話していきたいと思います。

TOMOKO

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この記事を書いてる人

TOMOKO|DRAW FIRST. THINK LATER.考えるな。まず描こう。
7分ドローイングで、思考に染まらない言葉を引き出します。
☆ゴリラを描く7分ドローイング「ゴリフル|GORIFULL」毎日更新中。

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