“漬けもの”で例える才能タイプ診断始めました!

「伝わる」ってホントはとってもシンプル。

前回「万年筆なハナシ」について
お伝えしたら、結構反響がありまして。

▼前回記事はこちら▼

chama

「いつかはオーダー万年筆をつくる!
という夢を思い出しました」

というメッセージとともに、
素敵な万年筆のお店を紹介してくださった方
万年筆博士
(そうだ、鳥取へ行こう。って思うくらい美しいグリーンの万年筆)

それから
インクをいれるのが面倒で万年筆は諦めました(涙)

という方もいらっしゃったのですが
ちなみに私はですね、

Usotsuki-man

インクを入れる手間を知らない夫

からのプレゼントでした(笑)。

日常に万年筆があるという話に惹かれました!

という方もいらしたのですが、
「万年筆」ってどこか「憧れとセット」
みたいなところもあるのかもしれませんね。

で、わたしは
万年筆をつかってる自分が

結構(いや、かなり)好き


です(笑)

そのせいで、気づかず
手が汚れてることもありますが、それも含めて好き。

Honyomi-man

弘法、筆を選ぶべし!

っていうのが、私の持論なのですが、

仕事につかう道具は、誰が何と言おうと、
自分の気分のアガるものを選んでいたいのです。

目次

「伝わる」ってすっごくシンプル。

はい、そんなこんなで
万年筆トークは「私の主観」でしか
お話していなかったのですが
それでたくさんお返事が来たりして、

ずっと思ってるんですけど
「伝わる」って、そういうことだよね?
って思うんです。

自分の心が動いたものをまっすぐ伝える。

だから、読み手の心が動く、反応する。

私の感じたことが、
誰かの感覚、感性に通じる

それが「伝わる」
ということの本質であり、原点じゃないでしょうか。

お客様目線と、自分目線に
境界なんてありません。

自分と他者を分けるから
「伝わらない言葉」が増えてしまう。

自分の好き。
自分の嫌い。
許せないこと。
憤りを感じること。
愛しているもの。

もっと、正直になったらよくて、
自分の感覚、感受性を、
深く信頼して綴るから
力を持った言葉になる。

ただ、それだけのことなのですが、
どういうわけか、難しくなって
しまうのですね。

それは、かつて誰かに何かを言われて
傷ついた経験があったり、

人に「言わないこと」で、
無意識に自分を守っていたり、

何かしらの理由で
自分を抑え込んでいたりするから。

そりゃ、私だって
そういうことはまだまだありますよ。

「言いたくないこと」もあるし、
「言わずにいること」もあります。

だけど、そういうことに
「気づいているけど、触れない」のと
「自分でも気づけていない」 のとでは、
意味合いが全く違ってきます。
当然、「選ぶことば」も変わってしまいます。

むしろ、自分で気づけなかった何かに
気づかせてくれるのが
「他者」の存在じゃないでしょうか。

自分自身の
「ことばにできない理由」に
寄り添うことは、

あなたがこれから発する
“ことばの向こうの誰か”
寄り添うことに通じています。

もっと素直に、正直に
感じること、伝えることしてみてくださいね!

無料相談も置いています。
もしよろしければ、覗いてみてくださいね。

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この記事を書いてる人

ポテンシャルエディター/言語化プロデューサー


無難な自分をやめて、「本当のわたし」を解放しなさい。

「これが正しい」と思って選んできたはずなのに、
なぜかしっくりこない仕事や人生の選択。その違和感を払拭するカギは、「あなたが、もっとあなたらしくなること」しかありません。

唯一無二の「わたし」の才能と衝動への原点回帰。

この言葉にピンときたあなたと、お話しできるのを楽しみにしています。

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