【GORIFULL 040】青で描きたい。そう思ったなら青で描けばいい。

ずっと気になっていた新しい万年筆インクをゲットしまして。
どうしても試したくなった私の目に留まったのは、まったく使われていない、旦那さんの万年筆。

tomokobito

お手入れしてあげる〜♪

という名目で洗浄後、早速インクを吸入。
ぬらっと感が好物の私は、この10年で3回ペン先をチューニングしてもらっているため、中字に近いくらいインクがたっぷり出ます。 一方、旦那さんの万年筆はEF(極細)なので、カリカリとした感触。  

硬めの筆記感とは対照的な可能性

極細の方が、やわらかさを出すのに向いているかもしれない。
たとえば、エナガのモフモフとか、ハシビロコウの頭のホワホワみたいな、やわらかい毛の表情とか。これって、ずっと絵を描いている人にとっては、周知の事実なのかもしれないけれど、筆記感とは正反対の質感が出せるかも?というのは、私にとっては意外で、面白い発見だった。

ゴリラで使えるか?

頭の毛のちょっと柔らかそうな雰囲気を出すのには向いてるかもしれない。 でも、腕周りの長くて硬そうな毛は、いつもの中字の方がいいかなぁ。  2種類の太さを使い分けて描く、という選択肢もありそうだ。すぐ忘れそうだけど。

どうでもいい余談:ハシビロコウの頭のホワホワをさわりまくった

10年くらい前、琵琶湖の近くに、「めっちゃさわれる動物園」というのがありまして、(うっかり)触りまくったことがあります。  

tomokobito

めちゃくちゃフワッフワや〜ん♡

と、さんざん撫でまくったあと、旦那さんが  

CAUSION!:触らないでください  

の看板を見つけました。  

「めっちゃさわれる動物園」だから、ハシビロコウも触れると思い込んでいたんですよね。
さすがにハシビロコウはさわっちゃいけなかったのであります。
パックリされたら、流血していたかもしれません。
でも気持ちよさそうに目を閉じてじ〜っとしてくれていたので、私はホワホワを満喫することができました。

じゃあゴリラは・・・?

さすがに飼育員か、ゴリラにでもならない限り、触れなさそうですね。
一体、どんな感触なのか、ぜひとも触ってみたいものであります。
こんなことを言ってると

WHITE GORILLA

生まれ変わったらゴリラになってたわ。

なんてことも、あるかもしれない。

さわって驚くといえば・・・

八景島シーパラダイスで、シロイルカを触った時の衝撃。 しっとり、ひんやり、ぴたりと手に吸い付くと同時に、哺乳類の温かさが流れ込んでくる。つめたいんだけど、つめたくない。  

GORO

なんだこれは?  

ちょっとしたパラレルワールドに放り込まれた感覚になりました。
水棲哺乳類の不思議な魅力に、まさに「触れた」瞬間でしたね。

というわけで、なぜかゴリラからシロイルカに着地してしまいましたが、また次回。  

追伸:今、確実にシロイルカさん(ベルーガ)に触れられる水族館は、鴨川シーワールドのようです(https://www.kamogawa-seaworld.jp/guide/program/touching_beluga/)

TOMOKO

English version : If you want to draw in blue,draw in blue.

I finally got my hands on that new fountain pen ink I’d been eyeing forever.
What caught my eye and made me just have to try it was my husband’s fountain pen, completely unused.

Under the pretext of “cleaning it for you♪,” I flushed it out and promptly filled it with ink.

Under that pretext, I cleaned it and promptly filled it with ink. Being a sucker for that wet, flowing feel, I’ve had the nib tuned three times over the past decade, so it puts down ink generously, almost like a medium nib.

My husband’s pen, on the other hand, is an EF (extra fine), so it has a scratchy feel.

Possible contrast with a firm writing feel

The extra-fine nib might actually be better suited for conveying softness. Like the fluffy softness of a long-tailed tit’s feathers, or the downy fluff on a shoebill’s head. For someone who draws constantly, this might be common knowledge, but the idea that “you can achieve textures completely opposite to the writing feel” was a surprising and interesting discovery for me.

Can it be used for gorillas?

It might be suitable for conveying the slightly soft feel of the head fur. But for the stiff, longer hair around the arms, the regular nib might be better. There’s also the option of “using two different nib sizes to draw.” Though I’ll probably forget that right away.

TOMOKO

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この記事を書いてる人

TOMOKO|感性思考プロデューサー/アーティスト/ライター
言葉、感性思考、アートを通じて、「わたし」という創造の中心に還る。

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