お客さま目線！ってのがどうも苦手なワタシでもうまくいく方法ってありますか？

さて、私自身も自分メディア、
いろいろ研究＆実験中なのですが
実験している中で

WPでもオモロ診断がつくれるじゃん！

ってことがわかって設置したのがこの診断です。

WP（ワードプレス）あるけど、まあまあ放ったらかしww

ってヒト、
結構いらっしゃるんじゃ
ないでしょうか（笑）

私もその一人でした。

で、そもそものサイトの
コンセプトから仕切り直そう！
って思ったときに

前回と同じように
全て自分でやるという
選択肢もあったんですが、

デザインはプロに頼もう！
と思ったのです。

結論、頼んで大正解！でした。
自分でつくっていたら、絶対に
こんなサイトはつくれなかったでしょう。

私がつくっているメディアは
今お越しくださってる

と、それから

の２つあります。

で、ここからが一番大事な話なんですけど、
どちらのサイトも

私自身がワクッとするかどうか？

をめっちゃ大事にして
デザインしてもらいました。

ビジネスをしていると
ユーザ目線で考えろ！
って口酸っぱく言われます。

でも、長い目で見たら
自分がワクワクしないんじゃ
発信も仕事もつづかないわ〜って
予感している人も多いのでは
ないでしょうか。

自分起点でワクッとするメディアをつくった方がうまくいく人もいる

正直なところ大雑把にいっても

A：マーケット視点を極めた方がうまくいく人
B：自分起点で突き抜けた方がうまくいく人

どっちもいるんですよね。

Aタイプの人を見て、焦ったり凹んだりする
Bタイプの人もいるかもしれないけれど、

そこは、

憧れない勇気を持て！

って話です（笑）

「強み」がどうって話はよくある話ですが、
私はそれだけじゃないと思ってます。

そもそもの

「人を魅了する成分（媚薬）」

が全然違うってこと。

混ぜるな危険！
ってくらい違うのですww

あなたが人を中毒にする「媚薬」はなんですか？

マーケティングに染まれない
Bタイプの人って、
「ちょっと変わってる」人が
多いと思うんですよ。

マイワールド持っちゃってたり
考え方が突飛で、理解されづらかったり
世間にちょいと溶け込みづらかった…
みたいな。

もちろん、後天的に学んで
「人に合わせる」技術を身につけて、
仕事上、社会ではなんら問題なく
ふる舞える人もいるでしょう。

でも、それで大勢の人に囲まれたからといって
実際のところは
それほど楽しめてはいなかったりする（本音ww）

なんでってそれは
人に溶け込んでるんじゃなくて
自分の気配殺して「居るだけ」
だったりするから（笑）

そのくせ放っておくと
どことなく他の人と違う空気感、
異質感が漂ってしまう。

これまでの人生でいつの間にか
そういう自分を出すより
封印しておく方が楽になっちゃった…
って人もいるかもしれないけれど、

どんな成分をもつ自分であろうとも、
まるごと「了解」しながら
メディアやお仕事をつくっていった方が
より楽しく、より健やかに、
喜ばれる仕事も発信も続けられるし

万人には理解されなくても！
突き抜けた世界観で共鳴する人と
出会える方が自分も楽しい。

映画で例えるなら「聖☆お兄さん」ですよ（笑）

ハッキリいって、
この映画は万人ウケしません。
ハナから万人ウケを手放してるw

でも、好きな人もいる。

なんかアホだわ〜って
ホッとする人がいる。

だけど、大抵の人が
ここまで突き抜けきれずに諦めちゃう
じゃないですか。
誰にも見てもらえなかったらってビビっちゃう。

そこがやっぱり福田雄一監督が
プロ！たるゆえんなんでしょう。
もちろんキャスティングも豪華ですけれども。

Bタイプの人は、
誰にでも好かれそうで、愛されそうな
万人受けのアイドルやヒーローを狙っちゃダメ
なんです。

だってAタイプのような路線で
やろうとしても
自分がつまんなくなっちゃうでしょ（笑）？

ハウツー化できないんだから「秘孔」を突くっきゃない

世の中に溢れるハウツーのほとんどは
Aタイプの人向けにつくられてます。

でも、Bタイプの人は、
マニュアル化できない個性を炙り出してナンボ。

なので、その異端な個性を解き放つために
秘孔を突く！みたいなことが必要だし、
どうしたって一品一様の要素がでてきます。

マニュアル化なんてできない。
というより、
マニュアル化されたくない個性。

でも、ついついマイワールドを
極めたくなっちゃう
Bタイプさんの場合

とことん自分起点でありながら！
お客さまにも喜ばれちゃう。

そういう”クロスポイント”を見つけるのが
最強です。

それから

自分の頼られる場所を教えてくれるのは
自分以外の誰かなんだ。

ってことも、早いとこ了解しちゃった方が
スムーズに道が開けます。

ホント、これはもっと早く
知っておきたかったかも（笑）

私もいまだに
「人から言ってもらったこと」が
自分の発信や役目のヒントに
なったりしています。

うっすらと異端な個性を自覚している人は
まずはこちらの診断から受けてみてくださいね！

TOMOKO